座ウォーカー



自由度の高い関節構造により、前後方向だけでなく左右にペダルとハンドルが動きます。

ハンドルを持って腕を前後に「しっかし伸ばす」「しっかり引き付ける」ことで下半身だけでなく左右の腕、背中、お腹の筋肉を使ってエクササイズできます。

腕を意識してハンドルを寄せると胸の筋肉の運動に。
脚を意識してペダルを外側に跳ね上げると股関節まわりの運動に。
*反動を使わず、ゆっくり動かすことがポイントです。


「ボート漕ぎ」や「平泳ぎ」の様にハンドルを回すことにより、全身を使った有酸素運動ができます。

ハンドルを取り外すことで足だけの運動ができます。本を読みながら、スマホを操作しながら、気軽に運動習慣を取り入れましょう。

簡単に折りたためるので、使わない時に便利です。
ハンドルを収納し、本体のピンを外すとコンパクトになります。

歩行時と比較し、より多くの筋肉群が活動していることが認められました。
(計測協力:東京都立大学)

座位トレは関節に自重がかかりにくく、また、心拍数が上がりにくいため、カラダへのリスクが少ない状態で継続的な運動できます。
(計測協力:東京都立大学)